1,200マイル。48時間以内。

1,200マイル。48時間以内。

1,200マイル。48時間以内。COC CROSSLOCが緊急事態を解決。

テキサス州の大規模穀物取扱施設でのベアリング緊急交換

重要な設備のベアリングが故障した場合、設備停止の1時間1時間が大きな損失につながります。

テキサス州の大規模穀物取扱施設で、毎時30,000ブッシェルの搬送能力を持つバケットエレベーターの駆動側ベアリングが、約10年間の使用後に故障しました。

既存のベアリングには型番や識別タグがなかったため、顧客は当初、設備の製造元に問い合わせることを検討していました。

しかし、Stevie Stacks Industrialは設置されているベアリングの写真を確認し、既存のベアリングを特定。COCのCX4SAFD36-608 CROSSLOC自動調心ころ軸受ユニットが代替品として使用できることを確認しました。

CX4SAFD36-608は6-1/2インチのシャフト用に設計されており、1台あたりの重量は約310ポンド(141kg)。その輸送と取り扱いは大きな課題でした。

2台のベアリング。1つの緊急事態。

顧客は当初、故障したベアリング1台のみを交換する予定でした。しかし、現場での点検により、両方のベアリングに摩耗の兆候が確認されたため、2台とも交換することになりました。

バケットエレベーターが停止している状況では、この大型ベアリングをいかに迅速に現場へ届けるかが重要でした。

1,200マイルを48時間以内で

火曜日の夜遅く、COC USAは交換用ベアリング2台の緊急輸送を手配しました。

火曜日の午後10時、4人のスタッフが、1台あたり310ポンド(141kg)の大型CX4SAFD36-608ベアリング2台を手作業でスプリンターバンに積み込み、テキサス州まで1,200マイル(約1,930km)の緊急輸送に出発しました。

木曜日の夕方までに、Stevie Stacks Industrialは2台のベアリングの取り付けを完了。出荷から48時間も経過していませんでした。

CROSSLOCによる簡単な取り付け

大型で重量のあるベアリングにもかかわらず、COCの特許取得済みCROSSLOC固定システムにより、取り付け作業はスムーズに進みました。

CXカラーと工場であらかじめ組み立てられた構造により、取り付け作業が大幅に簡素化され、従来のアダプタースリーブ方式に伴う複雑な作業の多くが不要になりました。

Stevie Stacks IndustrialのCEO、Stevie Balderaz氏は次のように語っています。

「CXカラーと出荷時の設定のおかげで、取り付けは驚くほど簡単でした。」

3日以内に運転再開

最初の故障発生からバケットエレベーターの運転再開まで、すべての工程が3日以内に完了しました。

顧客は迅速な対応と取り付けの成功に感謝を示し、今後もStevie Stacks Industrialを通じてCOCのベアリングユニットを追加購入する意向を示しました。

この事例は、COC CROSSLOCが迅速な供給、簡単な取り付け、そして革新的なシャフト固定技術を組み合わせることで、大型・重荷重用ベアリングであっても、高額な設備停止による損失を最小限に抑えられることを示しています。

1時間を争うときこそ、CROSSLOC。

COC CROSSLOC — より長い寿命を実現するために。

5年経過。今も稼働中。

5年経過。今も稼働中。

5年経過。今も稼働中。

2021年6月に同じ工場に設置されたCX2SN13-060Lも、5年以上にわたり交換することなく稼働を続けています。

2021年に紹介したCROSSLOC®導入事例のその後

2021年10月、当社は日本国内の繊維製造工場に設置された蒸気ブロワーファンの導入事例を紹介しました。この設備では、従来のプランマブロックベアリングの運転温度が高く、頻繁なメンテナンスが必要となっていました。

従来のベアリングユニットは運転温度が最高100℃に達し、グリースの交換や清掃に多くの時間と労力を要していました。

2021年6月にCOC CROSSLOC® CX2SN15-065Lへ交換したところ、運転温度は65~80℃で安定するようになりました。

それから5年以上が経過した現在、同じお客様から最新の稼働状況をご報告いただきました。

2台のCOC CROSSLOC®は、現在も1,900 rpmで稼働しており、設置以来、一度もベアリングを交換していません。

このファンは1日24時間、月に約25日稼働しており、過去5年間の累計運転時間は38,000時間を超えています。

月1回のグリース補給と定期点検を継続していますが、異常な温度上昇、異音、振動などは報告されていません。

5年間、ベアリング交換なし

お客様によると、同じ工場内の類似設備で使用されている従来のプランマブロックベアリングは、温度上昇や振動などの問題により、約2年ごとに交換が必要となっています。

一方、COC CROSSLOC®は5年以上にわたり、一度も交換することなく稼働を続けています。

同じ工場にほぼ同時期に設置された別のCOC CROSSLOC®ユニット、CX2SN13-060Lも、5年以上にわたり一度も交換することなく稼働を続けています。

お客様からは、ベアリング交換作業が不要になったことでメンテナンスの負担が大幅に軽減され、設備の運用に大きなメリットがあったとの評価をいただいています。

この長期間にわたる良好な稼働実績を受け、同工場では他の設備にもCOC CROSSLOC®の導入を計画しています。

5年以上の稼働を経ても、1,840 rpmで運転を続けるCOC CROSSLOC® CX2SN13-060Lベアリングユニットの実際の稼働映像。

長期間の稼働実績が証明する信頼性

2021年の導入事例では、CROSSLOC®によって運転温度が安定し、メンテナンスが容易になったことをご紹介しました。

それから5年が経過した現在も、同じ設備で安定した稼働を続けており、信頼性の高いベアリングがもたらす長期的な価値を実証しています。

ベアリング交換なし。メンテナンス負担の軽減。設備稼働率の向上。

そして、2台とも今なお稼働中です。

用途: 蒸気ブロワーファン
ベアリングユニット: CX2SN15-065L × 2台 / CX2SN13-060L x 2台
回転速度: 1,900 rpm / 1,840 rpm
設置時期: 2021年6月
稼働条件: 24時間/日、約25日/月
メンテナンス: 月1回のグリース補給および状態点検
現在の状況: 5年以上ベアリング交換なしで稼働継続中

2021年の導入事例はこちら:
導入事例:CX2SN15-065L(2021年10月5日)

簡単な取り付けが重要

簡単な取り付けが重要

簡単な取り付けが重要 — 特に地上30メートルの高所では

ベアリングの取り付けが簡単であることの本当のメリットは、実際にベアリングが設置されている場所を見ることで、より明確になることがあります。

米国のこの飼料工場では、COC CX4SAF32-507が地上約100フィート(30メートル)の高さにあるバケットエレベーターに設置されています。メンテナンススペースは非常に限られており、通路は2人が並ぶのがやっとというほど狭い場所です。

このような場所では、ベアリングや工具、細かな部品を設置場所まで運び上げ、さらにシックネスゲージを使って適正なすきまを調整する必要があるため、ベアリング交換は困難で時間のかかる作業になります。

COC CROSSLOC®なら、取り付けははるかに簡単です。シックネスゲージは必要なく、使用する工具も少なく、紛失を心配するような細かな部品もないため、ベアリングを素早く正確に取り付けることができます。

お客様の言葉をそのまま紹介すると:

「こんな場所で本当にシックネスゲージを使って面倒な作業をしたいですか? COCのベアリングなら、はるかに短い時間で、部品を紛失する心配もなく、本当に簡単に正しく取り付けることができます。」

アクセスが困難な場所で作業するメンテナンス担当者にとって、取り付けが簡単であることは、単に便利というだけではありません。高所での作業時間を短縮でき、管理する工具や部品も少なくなり、メンテナンス作業そのものを大幅に簡素化できます。

COC CROSSLOC® — どんな現場でも、簡単に取り付け。

6年間。今も稼働中。

6年間。今も稼働中。

6年間。今も稼働中。– CX2SN20-090L 6年以上経過後

これは、日本のセメント工場で船から石灰石を荷揚げするベルトコンベヤの駆動軸に設置されたCOC CX2SN20-090Lについて、これまでお伝えしてきた経過報告の続報です。

2台のユニットは、約70℃で稼働していた従来のプランマーブロックベアリングに代わり、2020年6月に設置されました。工場内の温度基準を満たすため、それまでのベアリングは約3か月ごとに交換されていました。また、高負荷時には設備停止が繰り返し発生していました。

それから6年以上が経過した現在も、2台のCOCユニットは一度もベアリングを交換することなく稼働を続けています。

2026年8月の最新の現場確認では、ユニットは駆動軸回転数1,480 RPMで正常に稼働しており、異常な温度上昇や騒音は確認されませんでした。ベアリングハウジングの温度は約26℃で、COC導入前に発生していた高負荷時の設備停止も、その後一度も発生していません。

通常のメンテナンスは、月1回のグリース補給と温度監視のみです。

高温となるベアリング用途への対策として始まったこの導入は、現在では一度もベアリングを交換することなく、6年以上にわたる安定稼働という実績につながっています。

従来は約3か月ごとに交換していたことを考えると、この6年間でベアリング交換費用、メンテナンス作業、設備停止時間を大幅に削減することができました。

より低温で。より長寿命に。

Steinexpo 2026

Steinexpo 2026

Steinexpo 2026でCOC CROSSLOC™に高い関心

ドイツのCOC代理店Hagenauerは、9月2日から5日までドイツで開催されたSteinexpo 2026にCOC製品を出展しました。

Steinexpoは一般的な展示会とは異なり、実際に稼働している採石場の中で開催されるユニークな展示会です。来場者は、採石・鉱物処理機械を実際に使用される現場環境の中で見ることができます。3年に一度開催されるこの展示会には、採石・鉱物処理業界から6万人以上が来場します。

Hagenauerのブースでは、従来のSNベアリングユニットとCROSSLOC™を採用したCOC CX2SNとの実演比較が大きな注目を集めました。

デモンストレーションテーブルでは、取り付け方法の違いが一目で分かるように展示されました。一方には従来のSNベアリングユニットの取り付けに必要な部品と工具を並べ、もう一方にはCROSSLOC™を採用したCX2SNを展示。CX2SNの取り付けに必要なのは六角レンチとトルクレンチだけで、シックネスゲージ、マーカー、ハンマーは必要ありません。

さらに、来場者自身がCX2SN10-045Eにシャフトを取り付ける体験も行われ、CROSSLOC™の取り付けがいかに簡単であるかを実際に体感していただきました。

このデモンストレーションは会期を通じて大きな関心を集め、特に採石業界のメンテナンス担当者から注目されました。HagenauerにもCOC製品について非常に好意的な反応が寄せられました。

COCを代表して出展し、多くの来場者にCROSSLOC™テクノロジーを実際に体験する機会を提供していただいたHagenauerチームの皆様に感謝いたします。

Steinexpo 2029を楽しみにしています!

新製品CROSSLOC SAFDシリーズ

新製品CROSSLOC SAFDシリーズ

新しいCROSSLOC™ SAFDシリーズのご紹介

COCは、SAFシリーズのラインアップを拡充する新しいCROSSLOC™ SAFDシリーズを発表いたします。シャフト径7インチまで対応するダクタイル鋳鉄製2つ割りハウジングユニットです。

より高い強度と耐久性が求められる用途向けに設計されたSAFDシリーズは、ダークブルーの塗装で識別できる頑丈なダクタイル鋳鉄製2つ割りハウジングを採用しています。大型サイズのハウジングは、標準的な鋳鉄ハウジングでは対応が難しいコンベヤ、ファン、クラッシャーなどの重負荷用途に最適なソリューションを提供します。

すべてのCROSSLOC™ユニットと同様に、SAFDシリーズも迅速かつ確実な取付けを実現します。大型SAFDユニットには、実績あるCROSSLOC™ロックシステムを採用し、6本または8本のキャップボルトを対角線順(スター パターン)で締め付けることで、従来のロックナット方式に伴う取付けの難しさを解消しながら、シャフトを360度均一に強力固定します。

SAFDハウジングには2つのグリースポートを標準装備しており、どちら側からでも給脂が可能なほか、追加工なしで状態監視用センサーを取り付けることもできます。

さらに、新しいCX4SAFD36およびCX4SAFD38インサートには、画期的な調整式スリーブ構造を採用しました。カラーを回転させるだけでスリーブ内径を調整できるため、シャフト径のばらつきに対応し、現場での取付け作業をより容易にするとともに、取付けの自由度を高めます。

シャフト径7インチまで対応するラインアップ、耐久性に優れたダクタイル鋳鉄製ハウジング、2つのグリースポート、そして実績あるCROSSLOC™ロックシステムを備えた新しいSAFDシリーズは、大型軸受ユニットにより強く、よりスマートなソリューションを提供します。