FOOMA JAPAN 2023
今年のFOOMA JAPANは4日間の開催日合計で、106,104人の来場者があったそうです。毎日たくさんの人で通路をまっすぐに歩けませんでした。パンデミックもついに終わったと実感します。
今年のFOOMA JAPANは4日間の開催日合計で、106,104人の来場者があったそうです。毎日たくさんの人で通路をまっすぐに歩けませんでした。パンデミックもついに終わったと実感します。
2021年3月31日の投稿のフォローアップです。
従来の他社製のベアリングでは3ヶ月毎に交換が必要だった使用条件でCOCベアリングは3年間スムーズに稼働しています。
3年間で唯一必要だったメンテナンスは週に1度の給油だけです。
すべてのCROSSLOC CXC ユニットの内側のナットに止めネジの回り止めを追加しました。
回転軸が反時計回りで急激に高速になるような使用条件で、大きな重いサイズのナットではCROSSLOC CXCのナットが緩みスリーブを引っ張る可能性があります。安全対策としてナットに止めねじを追加し動かないようにしました。止めねじの先端は真鍮チップで内輪のネジ山を傷つけません。
なお、CROSSLOC CXのスリーブの場合は引っ張ってロックする構造ですので、この止めねじは必要ありません。
COCのSRBユニットをアメリカで初めてミズーリ州カンサスシティで開催されたジープスエクスチェンジで紹介しました。
立ち寄った皆さんにはいかに簡単に使えるかを体験して頂きました。そしてとても綺麗なアダプターマウントの自動調心ころ軸受ユニットだとコメントを頂きました。
SRBとサニラインについて以下のようなご質問を頂いております。
CXとCXCベアリングの違いは何ですか?
クロスロックを分解しました。リセットしたいのですがナット間の隙間はどれくらいですか?
水中で使用可能ですか?
ステンレスベアリングは錆びますか?
それぞれのシリーズにFAQのページを設けました。ドロップダウンメニューから選ぶか以下のリンクから開いて下さい。
https://www.crossocean.com/srb-faq/
https://www.crossocean.com/saniline-faq/