ケーススタディ : CX2SN15-065L

ケーススタディ : CX2SN15-065L

繊維製品メーカー様の蒸気用送風機 (1900RPM)

交換前
SN515

ユニットの表面温度は2ヶ月で110℃ になってしまう。
グリースは2ヶ月に1回交換し、交換後の温度は一時的に80℃に下がる。
グリースガンでは全てのグリースを交換出来ないのでプランマブロックを分解し手作業で古いグリースを清掃している。この作業に2時間かかる。

交換後
CX2SN15-065L

交換直後ユニットの表面温度は120℃まで上がった後、余分なグリースが排出され24時間後に80℃まで下がる。
それ以後はずっと65~80℃のまま安定している。
グリス交換の工数削減と装置ダウンタイムの短縮を実現されました。