5年経過。今も稼働中。

2021年6月に同じ工場に設置されたCX2SN13-060Lも、5年以上にわたり交換することなく稼働を続けています。

2021年に紹介したCROSSLOC®導入事例のその後

2021年10月、当社は日本国内の繊維製造工場に設置された蒸気ブロワーファンの導入事例を紹介しました。この設備では、従来のプランマブロックベアリングの運転温度が高く、頻繁なメンテナンスが必要となっていました。

従来のベアリングユニットは運転温度が最高100℃に達し、グリースの交換や清掃に多くの時間と労力を要していました。

2021年6月にCOC CROSSLOC® CX2SN15-065Lへ交換したところ、運転温度は65~80℃で安定するようになりました。

それから5年以上が経過した現在、同じお客様から最新の稼働状況をご報告いただきました。

2台のCOC CROSSLOC®は、現在も1,900 rpmで稼働しており、設置以来、一度もベアリングを交換していません。

このファンは1日24時間、月に約25日稼働しており、過去5年間の累計運転時間は38,000時間を超えています。

月1回のグリース補給と定期点検を継続していますが、異常な温度上昇、異音、振動などは報告されていません。

5年間、ベアリング交換なし

お客様によると、同じ工場内の類似設備で使用されている従来のプランマブロックベアリングは、温度上昇や振動などの問題により、約2年ごとに交換が必要となっています。

一方、COC CROSSLOC®は5年以上にわたり、一度も交換することなく稼働を続けています。

同じ工場にほぼ同時期に設置された別のCOC CROSSLOC®ユニット、CX2SN13-060Lも、5年以上にわたり一度も交換することなく稼働を続けています。

お客様からは、ベアリング交換作業が不要になったことでメンテナンスの負担が大幅に軽減され、設備の運用に大きなメリットがあったとの評価をいただいています。

この長期間にわたる良好な稼働実績を受け、同工場では他の設備にもCOC CROSSLOC®の導入を計画しています。

5年以上の稼働を経ても、1,840 rpmで運転を続けるCOC CROSSLOC® CX2SN13-060Lベアリングユニットの実際の稼働映像。

長期間の稼働実績が証明する信頼性

2021年の導入事例では、CROSSLOC®によって運転温度が安定し、メンテナンスが容易になったことをご紹介しました。

それから5年が経過した現在も、同じ設備で安定した稼働を続けており、信頼性の高いベアリングがもたらす長期的な価値を実証しています。

ベアリング交換なし。メンテナンス負担の軽減。設備稼働率の向上。

そして、2台とも今なお稼働中です。

用途: 蒸気ブロワーファン
ベアリングユニット: CX2SN15-065L × 2台 / CX2SN13-060L x 2台
回転速度: 1,900 rpm / 1,840 rpm
設置時期: 2021年6月
稼働条件: 24時間/日、約25日/月
メンテナンス: 月1回のグリース補給および状態点検
現在の状況: 5年以上ベアリング交換なしで稼働継続中

2021年の導入事例はこちら:
導入事例:CX2SN15-065L(2021年10月5日)